October 2009ARCHIVE

今日は11時オープンから途切れることなく大勢のお客様がお見えになりました。1時半からは徳永さんいいじまさんのギャラリートーク。私は受付をやっていたけれど、アートウォーキングからウープランニングまでの道のりを回想しながら二人のトークを遠くから見ていたわけです。

今回の展覧会に来てくださったかつてのアートウォーキング出演者のみなさん、わざわざお越しいただきありがとうございました。これからアートウォーキングの記録を何らかの形で公開できるよう企画していくつもりです。

 

午後5時、作家、スタッフ、そして最後まで残っていた方たちと一緒に一本締めで展覧会を終了しました。皆さんどうもありがとうございました。

ウープランニングはまだ始まったばかりです。この2週間の経験がこれからどんな形で実になっていくのか、そしてこれからどんな出会いがあるのか、そのためにもこれから継続していくことが大切だなと感じています。

でもしばらくは気が抜けてしまいそうです。。。

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良きラストの日となりますよう。

u-planningの展示をご覧くださった皆さま、またラストの日にいらしてくださる皆さま、
u-planningの企画を支えてくださった皆さまに心から感謝致します。

多くのご協力無しに、今日ラストまで辿り着くことはできなかったと痛切に感じております。

今日ここから次へと、さまざまな出会いの中で新しい何かが生まれてゆくことを心より願い、行動していこうと思っております。


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千秋楽です。
1時から徳永さん、いいじまさんのギャラリートーク。一番奥の部屋に椅子を10脚ほど用意しておきますので思い思いにどうぞ。二時間ほどですがなりゆきまかせです。

ギャラリーは5時で終了とします。最終日は8時まで借りていますので後片付けなど少しは余裕があるかと思います。

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古本祭りが始まって神保町は賑やかです。
地下鉄神保町駅を上がると、靖国通り沿いにも沢山の本が並んでいます。
本の魔力に取り憑かれてギャラリーまで辿り着くのがそりゃぁ大変です!

夢二のデザインした楽譜集らしきものがあって、それは流石に高価でした。
古い歌謡集や妖怪事典、、、掘り出しものもあるぞ!

「青空掘り出し市、100万冊の大バーゲン!」
ギャラリーCORSOまでの道すがら、本とも遊べる特典つきの残り2日間。
ぜひ、いらしてくださいね。

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可愛いポーズをひとつ。徳永氏が送ってくれました。展示の時、小さい子どもたちと遊ぶのも私の楽しみのひとつ。子どもは凄いことを考え出したり、言ってきたりするのでいつもこちらが学ばせていただいてます。
ワークショップだったので、一緒に遊べなかったのが残念。
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photo by Genta MARUYAMA (EOS 5D / 50mmf1.4)


photo by Tetsuya MACHIDA (NIKON FM3a / 40mmf2 Color Negative film convert : ISO400)

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綿引氏のワークショップ、川合氏の芸大画材店ツアーと合流して、賑やかな会でした。制作後の記念撮影なんかもあって楽しい一日でした。イベントに参加していただいた皆さん、作家の皆さん、スタッフのみなさんもお疲れさまでした。どうもありがとうごうございました。

 

この前半の一週間でギャラリーに来ていただいた方々や、各作家のご家族やお客様にお礼申し上げます。また、綿引氏の絵のファンという方が鳥取からわざわざおいでになったことも書き添えておきます。

 

後半の始まり、月曜日は雨になりそうです。火曜日からは古本祭りも始まります。大勢の人たちに来てもらいたいです。

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静かなギャラリーの中でそれぞれの作品と会話するのは極上の時間です。
時にそんな時間と出会うと詩を朗読したりしてひとり遊びをしています。

たくさんの方が集まるギャラリー、静かなギャラリー、どちらも私は好きです。

もっと作品達の囁きを聞き、もっと訪れてくれる皆さんの呼吸を感じる、大きな心でいたい思っています。

作品はギャラリーの中で成長するんですよ。筆を置いた時点で終わるのではなく、作者の手を離れて成長する。前から思っていたけれど今回も感じている不思議です。


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今日は徳永氏のお客様が何人かおみえになった。わたしたちとも楽しくおしゃべり。

 

明日のワークショップ、12人になります。11時過ぎに綿引氏から必要な荷物が宅配便で届き、綿引氏は昼頃に来るそうです。川合氏の一行は昼過ぎにギャラリーに到着します。徳永氏も昼頃にはギャラリーに。みなさんよろしくお願いいたします。

明日はにぎやかな一日になりそうです。

 

町田氏、ゲンタ君の写真、繰り返し繰り返し見ています。こういう写真を僕も撮りたいと思いながら、こんなに素晴らしい展示だったんだと改めて思いながら何度も見ています。ふたりともありがとうです!

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photo by Genta Maruyama (EOS 5D / 50mmf1.4,24mm~105mmf4)

photo by Tetsuya Machida (EOS 5D,1DsMarkIII / 85mmf1.2,40mmf2,28mmf2.8,50mmf1.2 )
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各作家の名前と履歴、DMの紹介文を各部屋につけることにします。私たちはどれがどの作家というのは分かっているけど、初めて来た人には全然分からないのでは、という意見がありました。
作品下のタイトル値段パネルも各作家ごとに色を変えるなりするのが良いのでは、という意見もありました。次回の課題とします。

ギャラリー入り口案内看板は、ビル管理の都合上現状では改善出来ないとのことですが、これから先、オーナー側とも交渉していくそうです。

川合氏にはゲンタ君同行の件伝えておきました。ゲンタ君よろしくお願いします。

オープニングパーティーでテンション上げすぎたか、今日はぐったり気味でした。。
映画「スナッチ」の台詞で、「今、神に祈らなかったら一体いつ祈ればいいんだ」。
で私の場合は、「今、テンション上げなかったら一体いつ上げればいいんだ」てなもんです。

明日の撮影、よろしくです。11時には開けています。

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photo by Genta Maruyama (EOS 5D / 50mmf1.4 EX DG HSM )
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ウープランニングの出発。無事にオープニングパーティーを終えた。何人来てくれたのだろう。とても大勢が来てくれた。その全員と言葉を交わすことが出来ただろうか。
本日、時間を割いて来てくれた方々にお礼申し上げます。どうもありがとうございます。
いつもどこかに向かう途中でありたいです。

羽陽美術印刷から、明日、会場写真を撮ってコルソのホームページに載せたいとのことです。宣伝にもなるのでお願いしました。


photo by Tetsuya Machida (Leica D-Lux 4)
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今日は夏日になるとか。昼間、近所を少し散歩したい気分です。

今日が本当のオープンですね。オープニング、食べ物などはどこに机を並べて用意しようか。

24日のワークショップは15人近くになりそうです。

この展覧会が私たちやみんなに大きな発展をもたらしてくれるように。

 

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とりま、まじぱねー!
パギャル語で、「とりあえずまぁ、まことに半端でない」の意。

初日、みなさんお疲れ様でした。ちょっと他には無い素晴らしい展示だと思います!
スタッフのみんなもありがとうでした。
明日のオープニングパーティー頑張りましょう。よろしくです。

明日は11時から開けてパネルの張り替えなどしています。


photo by Tetsuya Machida (Leica D-Lux 4)
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はじめましょう。

作家のみなさん、ウープランニングのみんな、よろしくお願いします。

私は一度、後楽園事務所に寄ってから十時前にはギャラリーで待機しています。

 

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明日3時オープンを目指して、明日みなさんよろしくです。
明日からも天気良さそうです。

会期中、ギャラリー内に邪魔にならない程度にBGMを流そうと思っている。曲はアートウォーキングテーマ曲の「THANK YOU」と、アートウォーキングで各作家たちが選んだ曲がいいかなと思うが、数人分のものしかない。CDで用意できるものだけ持っていくつもり。
みなさんも好きな曲ありましたらCD持ってきてください。


綿引氏ワークショップ参加者はおかげさまで定員の10人に達しました。一応ここで締め切りとしますが、以前に参加したいと言っていた方々が来る場合は数人増えます。
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24日のワークショップ参加者は現在8人になりました。
男性1名、女性7名です。あと、もしかしたら私の親戚の者が友達を連れて参加するかもです。
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矢崎は月曜日朝10時からギャラリーコルソに入って待機しています。早く到着しても大丈夫です。
いよいよ明後日。作家が一番大変だと思うけど、私も妙に緊張しています。

神保町界隈だと古本屋街、雰囲気のいい喫茶店なんかが思い浮かぶけど、ハウスダストアレルギーの私としては九段の方向、千鳥が淵や北の丸公園、靖国神社、九段会館の重厚な喫茶店なんかが良いです。天気がいい昼間はぶらりと散歩したいけど、ギャラリーを空けるわけにもいかないか。

千代田区の週間天気予報 ↓ (Yohoo!天気情報より)

weather-forecast.jpg

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ギャラリーCORSOは1階が珈琲館、2階が漫画喫茶、3階がCORSOです。
3階には怪談、いや階段ではなく、エレベーターで上がってくださいませ。

階段だと、楽しい漫画喫茶に行けます。←何かシリーズものを読破したい。。。。。が。

隣には刷毛の専門店「山田ハケ・ブラシ製作所」、2件先に武具店「陽明堂武具店」があり。
面白い街ですよ〜。

展示の準備も最終段階に入りました。月曜日の搬入に向けてGO!
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会期中はユウボートスタッフが交代でギャラリー番をしています。
矢崎、飯島、千葉、杉江志乃(矢崎の姪)のいずれか、または複数人います。
矢崎は毎日いるようにします。仕事でちょっと事務所に戻っていることもあると思いますが
電話で呼び出してくれればすぐに駆けつけるようにします。ちなみに走ったら15分くらいか。。
差し入れ等、随時受け付けています!よろしくです。

やっとアートウォーキングの展示パネルが出来上がりつつある。あとはホルベインアートテックニックのところと細かい修正。明日には完成させる予定。日経ラジオの髙橋氏からは、川合氏が出演した頃はBSデジタルNIKKEI所属だったとのこと、日経ラジオ社はアートウォーキングの時期に何度か社名や所属が変わっているそうだが、展示ではラジオ短波とさせてもらいました。

今日は他に各作家の作品タイトルパネルや値段表など作る。経理用の箱や収入印紙など用意。いよいよ搬入まで僅か、みなさんよろしくです。
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DNP Museum information Japan 「art scape」のアートフラッシュニュースに情報掲載。
artscape-fnews.jpg

展力(芸力)にも掲載。
geiriki.jpg

皆さまのご協力にスタッフ一同感謝するとともに、活気溢れる企画展になるよう頑張っております。
ひとりでも多くの皆さまがU-Planning企画展の出品作品と出会い、そこから何かが生まれていくことを心より願っております。

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10月15日の毎日新聞文化欄にU-Planningの情報が掲載されました。
前日、スタッフ矢崎が毎日新聞に掲載される夢を見て、翌朝毎日新聞を見たところ、な、なんと正夢になったではありませんか!
コレは何か素晴らしいことが起こる前兆ですね。
ちなみに上が掲載されたものです。下は月刊ギャラリー掲載記事です。

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会期も近づいてまいりました。
24日のワークショップはそろそろ定員になろうか。。。。というところ。
まだ受け付けておりますので、ご参加希望の方は早めにご連絡を。

u-planningスタッフ一同、2週間の展示期間での皆さまとの出会いを楽しみにしております。
また、ひとつひとつの作品が新しい出会いを繋ぐものであることを期待しております。
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10月24日の綿引氏ワークショップ。
「クリアグラフ」であなただけの作品を作ってみよう!
参加ご希望の方はメール、直接お電話などでご連絡ください。

2007年長野小布施のオブセコンテンポラリーの美場セミナーでの綿引氏ワークショップの様子および作品で、こんな感じワークショップというイメージがわかりますので、ご覧ください。

セミナーの様子 
セミナー参加者の作品

なお、クリアグラフのサイズは18×18cmのアクリル版を使用します。
絵具を使用しますので、エプロンか着替えを持っていただけると良いかもしれません。
材料はこちらで用意致しますのでご心配なく。
描きたい絵のイメージがある方はコピーなど持参OK。
現在5名出席者が決定致しました。

自分の手から始まるアートというのは、見るという行為とはまた別の面白さを体験できます。まだ定員を満たしておりませんので、ぜひご参加を!
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プレスリリースPDF (press.pdf) に記載ミスありました。

誤→ウープランイング
正→ウープランニング

関係各位にはご迷惑をおかけいたしました。
修正したものを、アップロードいたしましたので、ひきつづきご利用ください。

ダウンロード

また、U-Planning HTMLを追加設置しましたので、これも合わせてご利用ください。プロジェクト進行に応じて、コンテンツの追加を行う予定です。
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アートウォーキングが15分番組になってからの録音風景。
上の写真が徳永氏、ナビでいいじま。
下の写真が川合氏、BGM作曲していただいた神本さん、ラジオ短波放送当時の高橋氏。
アートウォーキング・ミニに出演いただいた綿引氏は、当時まだ5分番組で、録音風景は撮影していませんでした。
スタジオの重い扉を閉めると張りつめた緊張感が広がり、それが一種の快感でもありました。編集無しの一発取りという短期決戦の録音は、毎回ライブ感溢れるもの。制作側も出演者も手探り状態の怖いもの知らず。
とても貴重で面白い体験であり、そこから始まった幾つかの繋がりが今を作っているともいえます。
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U-Planningの目的の一つは、雑誌や書籍の表紙、ポスター、ウェブサイトをはじめとする広告、そういったあらゆる商業デザインにファインアートをもっと使って欲しいという提案をすることだ。

某製薬会社の広告には岡本太郎さんの立体作品で手のひらの形をした椅子の作品を大きく全面に出して、これにキャッチコピーを添えて印象的なポスターに仕上げているものがあって、とても好評だったそうだ。こういう使われ方もいいのだが、誰でも知っている大家ではなく中堅どころやもっと若い作家の優れた作品を広告の世界でより多く使ってもらえないだろうかと思う。そういったアピールを作家側からどんどんしても良いのではないだろうか。

商業デザインで使われる場合は作品自体を売るのではなく、作品の使用権を売るといった場合が多いので、作家側からすれば作品は手許に残るわけだし、二次利用の場合もあるだろうから有利だろう。もちろん作家とクライアント側との個々の特殊な契約となるだろうから一概には言えないが。

 

神保町は言うまでもなく出版業界が多く、編集者が集まる街だから古本祭りと時期を合わせることでより多くの出版広告業界の人たちに見てもらおうと考えている。編集者やデザイナーは常に新しい作家や作品を求めているだろうから。

U-Planningではそういった提案と同時にそれらに付随するデザインや編集作業などを請け負うことで独立採算を目指そうと思う。

来年、U-Planningを独立した組織にしたいと考えている。特定の作品展示スペースを持っていないけれども、これは逆に言えばいつでも最善の場所に自由に行くことができるということだから、むしろ良いかも知れない。またはバーチャル画廊でも良いかも知れない。

特に目新しいことは何も無いと思っている。私たちが素晴らしいと思う作品を、いままで培ってきた人脈や業界や個人に見せて、何事かに役立てて楽しんで豊かになれればいいと思っている。

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神保町は江戸期、この界隈には旗本屋敷が集中し、そのひとつが神保家であったことから、神保町と呼ばれるようになったそうです。また。第二次世界大戦時には、夏目漱石と親交のあったハーバード大教授を務めたセルゲイ・エリセーエフが米軍に「神保町は空襲すべきではない」と進言し(事実か否かは?)、空襲を免れたと言われています。(東京時間旅行 荷風!より)
神保町駅前の喫茶「さぼうる」は昭和30年創業。映画のロケにも使われていて、映画「東京日和」「失楽園」などは有名でしょうか。私は松たかこが座っていた窓際の席でお茶するのが好きです。バナナジュースはgood! 

神保町交差点からすぐの古書センター5階の「らくごカフェ」はらくごをテーマにしたカフェ。(私もまだ行っていません)落語に関する本・DVD・CDなどが並び、毎週火曜日には定例会「らくごカフェに火曜会」が開かれるそう。行ってみよう。

大日本印刷のartscapeの投稿情報コレ見てにも、u-planningの情報掲載しています。


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マラソン雑誌「ランナーズ」の O氏が見に来てくれるそうですが、せっかくだから皇居一周マラソンをしようと言ってます。走りたい方いますか?普段着のままで大丈夫です。
日時不明です。会期中、とりあえず私と O氏で一周してきます。。
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ナビブラ神保町はさまざまの神保町情報が掲載されていますので、神保町探索の参考に。
喫茶店好きのiijimaは神保町界隈の喫茶はかなり廻っていますが、ナビブラのカフェ情報もなかなかのもの。
CORSOの入っている日建ビル1階の「珈琲館 専大前本店」は珈琲館の本店だそうです。
美大予備校の頃、密かに近くの珈琲館にひとり通い、ホットケーキを食べるのが楽しみでした。クリスマスにはケーキの中央がハートにくり抜かれたクリスマスホットケーキが登場します。

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U-LOGを効率的、効果的に機能性を利用する為に、第一回企画展招聘作家各位と、記録、データ処理などを依頼しているGnetaに、U-LOGのアカウントを設置します。(広報担当にメールで送ります)追って各位に広報からアカウントの連絡をお願いします。
エントリーだけでなく、コメントなど、出先の端末などから簡単なサインインでやり取りができるので、プロジェクト開発スタッフだけでなく、U Planningに関わる人間が、互いに痒いところに手が届くようになればよいなと。ぐたぐたに書き込まれたラーメン店の雑記帳のようになればよいなぁなどと。
勿論アカウントを使わないままであっても結構です。各位ご自由に。

PS
アカウントはお名前を使わせていただきます。敬称略でご容赦ください。
旨い店、奇麗な姉さんの店、Alternativeアート、安い楽器店おもろいおっさん、など個人的に情報提供はありがたいですなと。

bonji拝

追加連絡として
会期中、ギャラリーに来ることができる作家各位のスケジュールをオープニングまでに、こちら迄連絡ください。できれば在廊予定時間も。サイトのスケジュール表に表記します。関係各位の観覧の皆様のお役に立てると思います。最終日は搬出の為、作家全員の在廊とさせていただきました。
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記録撮影の件、いつもいろいろ考えてくれてありがとうです。
最終日のイベントは4時頃に終わって搬出開始は5時頃からになりそうです。
オープニングも出来れば撮影したいのですが、これはハンディカメラくらいでも良いのでは?と思いますがどうでしょうか。ゲンタ氏、いつも本当にありがとうです。
U-LOGのボタン、いいですね!

展覧会DMが足りなくなって500枚追加印刷。DMさらに必要な方は連絡ください。

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10月22日に予定しているギャラリーでの記録撮影は、初日からセッティング翌日オープニングと、慌ただしいので、日を一日挟んでと決めましたが、各作家の方にわざわざ足を運んでいただなくてもいいかなと。各位夫々ご自身でも撮影されることだろうと思いますので。
ゲンタと二人で、フルサイズのデジタル一眼、およびフィルムカメラ(リバーサル)にて撮影します。
ーEOS5Dx2,EOS1DsMarkIIIx1, Nikon FM3a, Mamiya 7, (Contax RTS), 28mmf2.8, 40mmf2, 50mmf1.4x2(50mmf1.4x1,Planar T*1.4 / 50mmx2 ), 50mmf1.8x2, 28mmf1.8x1, 85mmf1.2x1, 24mm~105mmf4x21 (こんなにいらねえか) / 他コンパクトデジタル(サブ) / *フィルムカメラ追加
*原則として、作品単体の画面撮影仕立てではないので、会場景としての記録撮影となります。
展示状態によりますが、個人的には基本的に日々標準単焦点レンズを使っているので、そのまま使いたいのですが、当日は広角および広角ズームも使います。初日にギャラリーの光をみて、フィルターを使うかどうか判断します。色補正フィルターは使わず、現像時点での色補正とします。*反射軽減CPLフィルタ使用。

ビデオによる作家近景(あるいはインタビュー)は、各イベント開催時にできればよいのですが。
ーcamera : XLH1(修理にて使用できず),TG1,他

ギャラリーの記録画像、及びイベント、ワークショップ等の映像は、撮影後、サイトにアップして、アーカイブデータとして温存しますが、川合氏のイベントに関しては、できれば後日データ(映像もあれば)をいただいて、サイトアーカイブとさせていただければと思います。いかがでしょうか?よければよろしくお伝えください。

展覧会楽しみにしています。

搬出・撤去は、最終日のイベントの後ですかね?
オープニングは撮影しますか?
こちとら機器が重いので車移動となりそうですなあ。
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そもそもはアートウォーキングだった。
2000年10月10日に短波放送の髙橋さんからBSデジタルラジオ放送について初めて話を聞いてから、もしかしたら何か出来るかと思っていくつか企画を立ててみたのが始まりだ。
アートウォーキングという具体的な形をイメージしたのはいつだったか、日記を見ると2001年4月15日には30分番組としてアートウォーキングの企画案を出している。
この頃に夢土画廊の小林純さんから夢土画廊を引き継いでみないかという話もあって、また仕事でも大きな曲がり角があって、これはUボートの転換点かなと思えた時期だった。現実にこの頃からUボートの仕事内容を変えようと思って行動した訳だ。
5月10日、初めて短波放送のスタジオで飯島とテストの録音。
短波放送でもBSデジタル放送で何が出来るのか模索していたのだろう。私の出した企画案を面白く思ってくれたようだ。それにしてもあの独特の空気と緊張感はいい経験だった。アートウォーキングに出た作家たちはあの緊張した空気の中でよく喋ってくれたなと思う。
このあたりから企画をいくつも出して実現に向けて夢を描いていた訳だ。
7月頃にはかなり詳しい内容まで出来上がっていて、テーマ曲のジャズクルセーダーズの「サンキュー」のCDをHMVで探し出して買っている。
9月にちょっとテンションが下がって、やっぱり駄目かななんて思ったり、9.11のテロに驚いたり、また、少し気を取り直してスポンサー探しに出かけたり、とそんな毎日。
10月には短波放送のBSCでUボートの作ったデジタル放送用の潰瘍性大腸炎の画像を試験的に放送。短波放送5階の医学情報部でみんなで見る。この頃はBSデジタルラジオ放送は将来大きく発展すると思っていた。
10月31日、この時の医学情報局局長高井氏のご好意でアートウォーキングは5分番組でようやく実現することになった。

2001年11月15日、短波放送でアートウォーキング第一回目の録音。作家は立石有美さん。もう時間があまりないという状態で第一回アーチストを引き受けてくれた立石さんが色々工夫してくれて、二回目以降の形を作ってくれたようなものだ。立石さんは今年も檜画廊で個展を開催中だ。
これから5分番組が2003年3月まで。2003年4月から15分番組になって、ホルベインの植本さんに毎回ゲストで出演してもらって、技法材料について作家からの質問に答えてもらう形で話をしてもらう。この録音は毎回月島のUボートで行った。
各作家の録音は短波放送のスタジオで。みんな緊張していたけど、録音が終わる頃にはもっと話したそうだったな。みんな話す内容、持ち時間を工夫してくれて聞いていてとても楽しい時間だった。忘れてならないのは、毎回録音してくれた医学情報局部長の髙橋さん。本当はかなり忙しいのに、毎回録音後のお茶の時間までつきあってくれた。
2004年3月、アートウォーキング終了。足掛け三年に渡った。
そしてBSデジタルラジオ放送という媒体自体も今は無い。

今回のウープランニングの展覧会はかつてアートウォーキングに出てもらった作家の中から四人に出品を依頼した。これから先、アートウォーキングに出てもらった作家、またはアートウォーキング終了後に知り合った作家、若い作家たちにもお願いしたいと思っている。

ウープランニングという名前をつけたが、アートウォーキングを作った時の気持ちで運営していきたいと思う。
「出会い、そして何かが始まる」これがアートウォーキングを作った時の根本的な気持ちだったと思う。たしかボブ・ディランが「いつもどこかに行く途中でいたい」と言っていたが、それと同じ気持ちを持ちたいと考える。どこかに到着したとかこんな発見があったとか、そういうことはもっと後になってから言おうかなと思う。
何かが始まってどういう発展をするか、思いがけない展開もいい。実際、アートウォーキングからウープランニングへは、一本の線で繋がっていると思うから。

だから、今回の展覧会で、窓側の控え室を利用して簡単にアートウォーキングの資料を展示してみることにした。オープニングまで時間があまりないけど、出演した作家名一覧と時間表、何人かの放送CDが残っているので再生してみようと思う。
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Uボートのブログにいつも文章を書いてくれているハトちゃんが、
今回の展覧会のために「神田古書街の想い出」を書いてくれました。
ハトちゃんは元某大学職員で現在は美術館や博物館めぐりで人生を探求しています。

「神田古書街の想い出」

9月28日(月)夕刻、大学時代の同級生が和歌山から奥さんとともに上京して来たので、
久しぶりに会うことになり、自宅で妻をまじえて昔の想い出に花が咲く夜になりました。
退職後、酒を飲んでいなかったので、ビール缶(350ml)2本弱で酔っ払い、
親友夫妻を送ることもできずに横になる始末。
帰りの駅までは、妻に親友夫妻を車で送ってもらいました。
若いときの話は盛り上がりすぎて、テンションは上がりっぱなし。
年のせいか、昔の記憶も勘違いし、親友夫妻には大変ご迷惑をおかけしました。
 
私は卒業大学であるH大学に、その後、33年間、事務職員として就職し、
この3月まで働いて選択定年退職しようとは、学生時代にはゆめゆめ考えもしませんでした。
私と親友のS氏は社会学部に所属していて、当時、彼の下宿等でも一緒に勉強し話した仲です。
 
昔を振り返ると、母校から「神田古書街」は徒歩で片道15分余り。
九段の日本武道館を過ぎればもうすぐ古書街が見えて来るといった場所にありました。
大学に入るまでは存在自体知りませんでした。
 
神田古書籍商業共同組合発行の「神田古書店名簿」は、今でも大事に本棚の地図の棚に
保管していますが、約160店舗が道伝いに軒を並べている場所は、
日本一と言って良いでしょう。
大学が休講になったりしたときに、ぶらっと出かけたものでした。
私は、社会科学の本を探しに行くことが多かったのですが、
他にも小説文学、歴史、思想・宗教、外国書や趣味・芸術やきれいな装飾表紙の美術・
版画本など、数にすると数え切れないほどの古書が、ここ神田に集まっていて、
書店をはしごして興味深く歩いたものでした。
 
書店の店主のこだわりや、本の並べ方は独特な感じで、個性のある店主が多かったです。
古書全般の店もありますが、何よりその分野の専門書だけを取り扱う店が多数あり、
たとえば、専門分野や書名を言うだけで自分の店で取り扱ってないときでも、
親切に取扱店名と道案内を教えてくれる"親切心"が多く感じられ、
訪れ易い雰囲気になっています。
また、医学書や自然科学系の本は、結構値段の高い本も、比較的安く買えるということ。
そして、自分の大学図書館にも無い物も探して発見できる楽しみがありました。
 
学生時代には、お金が無くても何十回と通いぶらぶら散歩するだけで、
満足したことを、今は懐かしく想います。
 
今でもそうだと思いますが、昼間でも学生やサラリーマンが店内で本を探し見ている光景が
神田にはお似合いです。当時は、外国人の学生も何人か見かけました。
今は、外国人労働者も当時に比べ格段に増えているのでどうでしょうか?
 
"パソコン"が普及し、活字離れが進む中で、本の売れ行きも下降線ですが、
本から学んだ世代の代表として、本(古書も含む)の貴重さを、
ぜひとも実感していただきたいと思います。
 
年に1回の「神田古書まつり」ぐらいしか、最近は行かなくなりましたが、
「第二の人生」のスタートを切った私も、懐かしい想い出に浸っているだけでなく、
「再勉強・再発見」できるようにこれからは「神田」に足を運んで行きたいと考えています。
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10月に入り、u-planning第一回企画展もあと僅か。
企画展の準備も本格的に始まりました。
このblogでは、展覧会開催までの様子を順次ご報告いたします。

企画展の告知は現在、神田神保町のオフィシャルサイトJIMBOUのイベント情報リンク、
10月1日発売の月刊ギャラリーに広告を出しています。

会期後半、神保町は古本祭りも開催されます。
ギャラリーCORSOの近くには、手芸の本の専門店アートブックショップという可愛らしいお店もあります。神保町は奥の深い面白い場所なので、皆さんぜひ探検してみてください。

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