神保町02

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神保町は江戸期、この界隈には旗本屋敷が集中し、そのひとつが神保家であったことから、神保町と呼ばれるようになったそうです。また。第二次世界大戦時には、夏目漱石と親交のあったハーバード大教授を務めたセルゲイ・エリセーエフが米軍に「神保町は空襲すべきではない」と進言し(事実か否かは?)、空襲を免れたと言われています。(東京時間旅行 荷風!より)
神保町駅前の喫茶「さぼうる」は昭和30年創業。映画のロケにも使われていて、映画「東京日和」「失楽園」などは有名でしょうか。私は松たかこが座っていた窓際の席でお茶するのが好きです。バナナジュースはgood! 

神保町交差点からすぐの古書センター5階の「らくごカフェ」はらくごをテーマにしたカフェ。(私もまだ行っていません)落語に関する本・DVD・CDなどが並び、毎週火曜日には定例会「らくごカフェに火曜会」が開かれるそう。行ってみよう。

大日本印刷のartscapeの投稿情報コレ見てにも、u-planningの情報掲載しています。


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