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日和見通信は 佐藤郷子が不定期(きまぐれ)に知人・友人に近況やイベント案内など一斉送信しているものです。
今回も紹介させていただきましたブログのオーナーさまに御礼 申し上げます。
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東日本大震災の東北の被災地域と関東、山梨、静岡、長野北部、中越、上越、山形他の地震にみまわれた皆さまにお見舞い申し上げます。
そして、福島原子力発電所事故により避難を余儀なくされた方々、計画停電の実施地域の皆さまにも心よりお見舞い申し上げます。
3月11日地震当日より、南三陸町に住む知人『トオルさん家族』の安否を心配していました。
googleのPerson Finderや避難所名簿共有サービス、yahoo検索で安否を探すうちに2つの気になるホームページにたどりつきました。
一つはトオルさんのお兄さんに当たる方で上越の方でした。
http://juca.typepad.jp/soushi/
そう言えば数年前に里帰りをして、上越のBlue Sky Project展に行き、私の名を見つけて驚いたという話をされていました。
もう一つはトオルさんの住む南三陸町の方のでした。
http://hiderinn.de-blog.jp/satouringyo/2009/09/post.html
こちらの方のブログは地震前日でまだ更新されていません。
ライフラインの途切れによりしばらくは更新が望めないかも知れませんが、いつか更新される日を願っています。
そして先週末、トオルさん家族の無事を確認する事ができました。
町の壊滅や友人知人の消息など、生活の基盤再建など多くの不安を抱えていると思います。
皆さまにお伝えすることによって関心を持っていただき、微力ながら支援をしたいと思います。
以下に、現在震災の逆境の中で開催中又は開催予定の展覧会をご紹介します。
「境内アート小布施選抜展」
新潟から荒木紀子 ごんだいらあやこ 佐藤郷子の3名が
Gardener's Hum+Bun2 from Niigataのユニット名で選抜展に参加してます。
http://espace-mirabeau.blogspot.com/
会期:2011年3月20日(日)~3月30日(水)
会場:えすぱすミラボオ 東京都新宿区神楽坂6-36-1 神楽坂

堀川紀夫個展案内
「私の軌跡ー雪アートの系譜ー」
http://d.hatena.ne.jp/niigata-art226/20110314/1300028469
会期:3月14日(月)~26日(土)20日休み11:30~19:00(最終日は17:30まで)
会場:ギャラリー檜A 東京都中央区銀座3-11-2 高木ビル1F 
ブログには「作家としての支援のあり方」の考えさせる記述があります。

前山忠個展案内
「photographs 視界の侵蝕」
会期:3月26日(土)~4月5日(火)11:00~18:00(日祝日は17:00まで)3/30・4/3休廊 会場:ギャラリーゆうむ 新潟市万代4-3-4

浜五の星名さんから「小鍛冶屋のここち」が届きました。
       http://kokaji-kokochi.sblo.jp/
新潟の温泉地 いわむろでの空き家を使った企画の様です。
「境内アート小布施選抜展」の企画人の仲村仁さんのブログを紹介します
ここにも『芸術の力について(中略)何を為せば良いかのヒントくらいは見つかるかもしれない。』の記述が
http://nakamurajin.com/
そして、仁さんのTOP PAGE にリンクされた Pray for japan には涙しました。
(中略)
さて4月の長野県小布施玄照寺での境内アートは追悼とチャリティーの意味合いを込めて開催の予定です。
http://www.obuse-acf.com/index.html 
  
長くなってしまいました。
今日は3月21日
>国民の祝日。自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされる。
>春分点を太陽が通過する日。春分が起こる日。お彼岸の中日でもある
                         祈りを込めて   佐藤郷子
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あれはどこの町だったろうか。ヨーロッパのどこかの街角。若い女性がギター 一つで、声を限りに歌っている。その歌詞は、どこの国の言葉か分からない。 何か怒りに満ちた歌声。でも美しかった。全身からエネルギーが出ていて、私 はしばらく立ち止まってその歌を聴いた。と言うより、そのエネルギーを受け 止めていた。
その町がどこだったのか。80年代に行っていた西ヨーロッパのどこかの町か。 それとも90年代に良く行くようになった中欧の町か。いろいろな手がかりを基 に推測するのだが、どうしても正確には思い当たらない。
インドバングラのツアーの前に長野の雪道で自転車で転倒した右肩や右肘や右 ヒザの痛みが、寒い長野市でまたぶり返して、右の胸に珍しくできていた吹き 出物がインドバングラで何かの細菌が付いたのか化膿し始めて、どうやっても 治らない。そのうち微熱と寝汗が出て、のどのリンパも腫れてきて、耐えきれ ずに医者嫌いの私が近くの町医者に行って、抗生物質をもらいなんとか立ち直 って来た。 それがこの一週間の私だった。ちょうど一週間前に「ニパフまでのニパフ」と 言うメールを出そうと準備して最後の校正をしている時に長野でも大きな揺れ があり、夜中にも長野県北部で大きな揺れが来た。東北の惨状は、この世のも のとも思えない程だ。 それから次々と世界各地からお見舞いのメールが届いて、それは今でも続いて いる。中には10年以上も連絡のなかったアーティストもいる。これまでニパフ で招待した海外のアーティスト達が、現地のマスコミの報道で流れる地震とツ ナミそして絶望的な原発事故の映像に心を痛めている。彼等達の唯一の日本体 験がニパフでの来日なのだから、私に連絡するのは無理はない事かもしれな い。 ニパフは今まで東北での開催はなかったけれど、私は個人的には随分世話にな った。77年から一人で国内のどさ回りをしていた時に、比較的気軽に表現の機 会を得られたのは今回の被災地のライブハウスやジャズ喫茶や小さな画廊だっ た。終わってからの打ち上げは、いつも楽しいものだった。うまい酒と魚と、 そしてたまには温泉にも行った。80年代後半からは国外のどさ回りで忙しくな り、足が遠のいた。そんな話しを最近のニパフの若者に話して、今度はアジア や海外ばかりでなく国内、特に東北へのツアーも考えようかと話していたばか りだ。
先月末の大阪のワークショップの最後に、受講生達にニュージーランドの地震 での犠牲者達の慰霊のためのパフォーマンスをして下さいと頼んだ。場所は住 吉大社。人に悟られないように、と言うルールで一人一人が数分のパフォーマ ンスをした。一人一人が想いを込めた数分の行為をした。みな哀しそうな表情 だったが、何かと繋がれたようで終了後はみな満足感に満ちていた。
私は普段はそんな指示を出さないのだが、映画「ヒアー・アフター」を見て感 じた事とビルにつぶされた多くの発見されない死者の事が気になって仕方なか った。中東や北アフリカの革命の波の事も意識した。
一週間遅れてしまったが、この「ニパフまでのニパフ」と言うメールを出しま す。説明すると、今年の5月23日から開催する「第18回日本国際パフォーマン ス・アート・フェスティバル(ニパフ11)」までに行なうニパフの活動と言う 意味です。今度のニパフに公的な助成が付くのかどうかわからない今から準備 をしないと間に合わない。助成に関しては、勿論悲観的だけれど。何がこの時 代にできるのか。どのようにする事が良いのだろうか。それを考えながらこれ らのイベントを行なっていこうと思います。
ニパフの活動は、いつも10数人で行う小さな活動です。でも1人ではできな い。また変更もあるかもしれないけれど、その時には早めに知らせます。
90年代初めからの「パフォーマンス・アートのフェスティバルの時代」。いつ もそこで話題になっていたのは「アーティストの自立と連帯」。自分たちが企 画しなければ誰も企画しない。自分たちが実現しなければ何も実現しない。
ニパフは、いつも皆さんのご来場とご参加をお待ちしています。
ニパフ霜田誠二
ーーーー (1)北澤一伯×丸田恭子×霜田誠二公開鼎談イン長野「来るべき三人展に向けて」
日時:3月26日(土)午前11時半集合、昼食後午後1時半から午後4時半ごろまで。
会場:ニパフ・ハウス(長野市中御所2-8-14、JR長野駅徒歩3分)
料金:自家製マクロビ風昼食+お茶付き 大人1,500円、学生1,200円
内容;
 長野県に住んでいる現代美術家で、私が最も敬愛する美術家の北澤一伯氏と 画家の丸田恭子さん。お二人に「そろそろ三人展でもやりましょうか」と誘っ たのは昨年末のこと。
 お二人と交友を持ってから、そろそろ二十年程になる。その間一緒に東欧 (スロバキア、ハンガリー、ポーランド等)に行ったり、北澤さんにはニパフ にたびたび出演してもらったり、丸田さんとは一緒に北京にも行った。何より 中御所にある私の自宅裏のニパフ・ハウスで、勝手に不定期に開いている宴会 には良く来ていただいている。
 お二人は積極的に展覧会やグループ展に参加されていて、それも国内に限ら ず、私も私の方で相変わらず世界を飛び回っている。だが、三人展という形で やった事はない。  どういう展覧会が良いのだろうかという目論見もなく誘ったのだが、1月に まず三郷村の北澤さんの住居兼スタジオで三人が集まった。2月は川中島にあ る丸田さんのスタジオに集まった。いつも昼前に集まって私が簡単なランチを 作った。北澤さんのところではパスタ。丸田さんのところでは味噌煮込みうど ん。ランチを食べてから付近も散策しながら、アートの話、三人展の話等をし た。スリリングなアートのひとときだった。  いよいよ次回は、公開で行ないます。また私の手作りランチ(今回は実験自 家製マクロビ風ランチです)を食べてから、三人それぞれが考えているアート の話、来るべき未来の三人展の鼎談等々をします。是非おいで下さい。
予約・問合せ:090-1652-9127(霜田)またはE-mail: nipaf@avis.ne.jp

(2)第6回霜田誠二パフォーマンス・アート・ワークショップ・イン東京
日時:4月1日(金)午後7時-午後9時。4月2日(土)午前10時半-午後 12時半、午後2時-4時、午後6時半-9時半(公開パフォーマンス)。3日 (日)午前11時-午後1時、午後2時-4時
会場:3331アーツ千代田(銀座線末広町駅4番出口、千代田区外神田6丁目 11-14。但し、1日と2日の午後1時まで。以降は街頭。3日は街頭のみです。 街頭での合流希望者は事前に電話下さい。)4/2公開パフォーマンス会場: 喫茶「ルノアール」新宿区役所横店2階マイスペース3号室
受講料金:1講座2時間で2,000円(学生1,800円)、全5講座割引9,000円 (学生8,000円)。公開パフォーマンス出演費2,000円(学生1,500円)+ドリ ンク代。公開パフォーマンス観客料金一般1,500円、学生1,200円 +ドリンク 代
内容;
 現在パフォーマンス・アートという分野は、現代アートの中で最も活発で最 も可能性のある分野かもしれません。美大を卒業した人々があるいは学んでい る学生が、全く美術の事等を知らない人々と共に、この分野のフェスティバル に参加している姿も世界のあちこちで見られます。この分野の歴史も考え方も 知らない若者達が、国際的に活躍している例も多いです。
 でもその事は悪い事ではありません。実践を通じて、世界を知り様々な人や 生活を知ってアートを知っていく。昨年から始めたこの三日間のワークショッ プでは経験豊かな講師が、受講生に次々と難題を投げかけ無茶な要求等もしま す。でもそれらの実践を通じて、受講生は目からウロコが落ちるような経験を していきます。今までの世界観が如何に固定的なものであったか。いかに世界 は自由に満ちているか。
 短い期間ですが、様々な映像資料を見たり、いろいろな演習をしたりして他 の受講生と共に過ごす時間は、大変貴重な体験となると思います。あなたも是 非参加して、このアートを体験してみて下さい。
 なおオプションとして、3日(日)午後5時からは新宿末広亭で寄席見学を 行ないます。実費2,700円。
予約・問合せ:090-1652-9127(霜田)またはE-mail: nipaf@avis.ne.jp (3)快療法初級講座長野ー瓜生良介さんをお招きして。 日時:4月10日(日)午前10時半-午後3時半 会場:やま茶屋(長野市中央道セントラルスクエア北隣、長野市問御所1315 料金(やま茶屋特製マクロビ風昼食付き):一般3,500円、65歳以上及び学生 3,000円、高校生以下2,000円 内容;  新宿区地下鉄「神楽坂」駅近くで長年「ウリウ治療院」という自然療法を基 本に様々な難病患者を診ている瓜生良介(うりゅう・りょうすけ)さんを長野 に招いて、瓜生さんの提唱する「快療法」の初級講座を開きます。  ガン患者数300万人、ガンによる死者年間30万人と言われている現代日本。 他にも様々な免疫不全や精神的な病気、そして新型ウィルスによる新しい病気 に満ちている今の社会で、どのように生きるべきか。  今年76歳になられる瓜生さんの自由闊達で豊かな経験に裏打ちされたお話 は、多くの方の今後の生きる指針となるものだと思います。やま茶屋さんにお 願いするマクロビ風の昼食を挟んで、自分の生命と触れ合うひとときをご一緒 にいかがですか?昼食の関係で、できるだけ前日までにご予約下さい。 予約・問合せ:090-1652-9127(霜田)またはE-mail: nipaf@avis.ne.jp -- Seiji Shimoda/Nippon International Performance Art Festival (NIPAF) Executive Committee
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皆様、お世話になっております。
naf ,2011
DMが完成しました。
宣伝よろしくおねがい致します。
尚、チラシは3/8頃より配布開始になります。お近くのかたは取りに来て頂けると助かります。
作品搬入が未だの方はお急ぎお願い致します。

今回はご参加ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
モリヤ コウジ
アートスペース FLATFILE
blog: http://flatfile.exblog.jp/
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去る2010年7月4日、カトリック築地教会にてムー法王、三毛エルの祝福の儀式が行われました。
作者はエサシトモコさん。
この2点の作品は2010年6月21日〜7月3日までOFFICE IIDAにて開催された「カオデカクンがやってくる」に出品されたものです。 ムーは以前社長の矢崎が飼っていた猫を偲んで作っていただいたものです。 この猫はシアワセを招く猫としてすでに都市伝説になっている?と言われております。 現在、月島ユウボートオフィスに鎮座しておりますので、興味のある方は(おシゴトをおみやげに♥)見にいらしてください。

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ユウボート制作室は6月24日より月島へ制作室を移転致しました。

というより古巣?へ戻ったと申しましょうか。

〒104-0052
東京都中央区月島1-2-4 ワイズビル702
tel  03-3532-6121(代表)
tel  03-6225-0726(直通)
fax 03-6225-0727

http://uboat-data.com/
e-mai info@uboat-data.com

移転にともない、新たな気持ちで新規事業へ挑戦していこうと思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

また、夏の月島は草市が7月10日、11日にあります。

すでにもんじゃの街としてご存知かと思いますが
お近くへお越しの際は、お立ち寄りくださいませ。

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メルシー僕 / Watabiki Akihiro Essay サイトコンテンツを設置公開しました。
no.1~no.2までです。他は、データ到着を待って追記します。

*no.3~no.4追記しました。 / 08,May,2010.

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物書きとなった絵描きという希少なスタンスの小暮くんより案内が届いたので、個展告知紹介いたします。越境の独特な寓話は、この国のオルタナティブとして特異であると同時に、わたしにとって彼の存在は、頗る愉快です。/ マチダ



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小暮満寿雄展 (Masuo Kogure solo exhibition)
-サラダボウルいっぱいの幸福-
2009年11月27日(金)~12月9日(水)
12:00~18:00 木曜と日曜は休廊
ギャラリー・ミリュウ
地図 104-0061中央区銀座6-10-10 第二蒲田ビル3F
TEL 03-5537-8733
FAX 03-5537-8734
会期中は2:00くらいより作家在廊
作家サイト
http://www.masuo-san.com/
ブログ
http://blog.goo.ne.jp/sib-manboxf6/

ギャラリートーク
11月28日(土)17:00~
12月5日(土)17:00~
ーどちらも「幸福」というテーマを中心に、自作の解説やアート全般について、気軽なトークをする予定です。お越しくださるみなさまと、楽しい一時が過ごせれば幸いです。ー作家ブログより抜粋引用

ー学生時代はこの時期、ダウンジャケットを着ていた記憶があるのですが、昨今は11月もずいぶん温かくなったものと感じるこの頃です。
さて、このたび銀座・ギャラリーミリュウにて個展を開催することになりました。
今回は久々にテンペラと油彩を用いた混合技法により、描きおろしの絵画作品を10点ほど展示いたします。お忙しい中とは存じますが、近くをお立ち寄りの際にでもお越しいただければ嬉しく存じます。ー作家案内メールより抜粋
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なかむらじん
2009年11月16日(月)〜27日(金)
11:00〜19:00(最終日17:00まで/日曜休廊)
色絵陶板/版画/ブロンズ
Olive eye
中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル3F
TEL.03-3575-0080

いいじまが以前、長野小布施玄照寺の「境内アート」でお世話になった
なかむらさんの個展です。
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2009年11月21日(土)〜11月23日(月)東美アートフォーラム(東京美術倶楽部3、4階)にて「東京コンテンポラリーアートフェア2009」が開催されます。
会期:2009年11月21日(土)〜23日(月祝)
時間:11:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京美術倶楽部「東美アートフォーラム」(港区新橋6-19-15)
入場料:600円(期間中の1日のみ有効)

アートウォーキングに出演していただいた高橋美羽さん。←2008年の個展
u-planningでは大変お世話になった好宮佐和子さん。
出品されていますので、お時間のある方はどうぞご覧ください。


皆川琴美展(アートウォーキング第15回出演)←2005年の個展
会期:2009年11月23日(月)〜29日(日)
時間:12:00〜18:00 TEL.03-3498-6607
会場:NORTON GALLERY(港区青山4-23-6 1F)

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さかぎし氏よりDMメールが届いたので、告知紹介します。
さかぎし君が、1986年に六本木の玉椿というディスコスペースを使ったKUALARUMPUR ARTSPACE PROGRAMのアートプロデュースをしていた登川敬介氏の下でコーディネーターをやっていた時、私が招聘され、イケイケなクラブディスコフロアで、いけない感じの個展をやってしまっていました。若かった。
彼はこの国では、作家生業で喰っている数少ない人間です。今回は新色のお披露目のようです。 私は小学校の頃の黒板掃除を憶い出した。/ マチダ


ー以下DMメール転載

夜もだんだんと冷えるようになってきましたね。
秋は毎週のように身内のイベントがあって、なんだか大忙しです。
さぁて、今年もありがたいことに、例の、渋谷の、あそこで、個展があります。

 さかぎしよしおう展
 2009年11月3日(火)〜 11月21日(土)
 日曜・月曜休廊
 ギャラリエ アンドウ http://www.ando-tokyo.jp/

作品の方は、数年前からこっそりといじっていた緑色が、やっと成るようになってきました。
秋の新色です(笑)。
雑踏の渋谷ですが、どうぞお運び下さいませ。
さかぎしよしおう

sakagishiyoshiou.jpg
「 09011 」3.3x10.5x3.7cm / ceramic / 2009 / no.2523 (左側作品 : ギャラリエ アンドウ掲載画像より)
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