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矢崎は月曜日朝10時からギャラリーコルソに入って待機しています。早く到着しても大丈夫です。
いよいよ明後日。作家が一番大変だと思うけど、私も妙に緊張しています。

神保町界隈だと古本屋街、雰囲気のいい喫茶店なんかが思い浮かぶけど、ハウスダストアレルギーの私としては九段の方向、千鳥が淵や北の丸公園、靖国神社、九段会館の重厚な喫茶店なんかが良いです。天気がいい昼間はぶらりと散歩したいけど、ギャラリーを空けるわけにもいかないか。

千代田区の週間天気予報 ↓ (Yohoo!天気情報より)

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ギャラリーCORSOは1階が珈琲館、2階が漫画喫茶、3階がCORSOです。
3階には怪談、いや階段ではなく、エレベーターで上がってくださいませ。

階段だと、楽しい漫画喫茶に行けます。←何かシリーズものを読破したい。。。。。が。

隣には刷毛の専門店「山田ハケ・ブラシ製作所」、2件先に武具店「陽明堂武具店」があり。
面白い街ですよ〜。

展示の準備も最終段階に入りました。月曜日の搬入に向けてGO!
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マラソン雑誌「ランナーズ」の O氏が見に来てくれるそうですが、せっかくだから皇居一周マラソンをしようと言ってます。走りたい方いますか?普段着のままで大丈夫です。
日時不明です。会期中、とりあえず私と O氏で一周してきます。。
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ナビブラ神保町はさまざまの神保町情報が掲載されていますので、神保町探索の参考に。
喫茶店好きのiijimaは神保町界隈の喫茶はかなり廻っていますが、ナビブラのカフェ情報もなかなかのもの。
CORSOの入っている日建ビル1階の「珈琲館 専大前本店」は珈琲館の本店だそうです。
美大予備校の頃、密かに近くの珈琲館にひとり通い、ホットケーキを食べるのが楽しみでした。クリスマスにはケーキの中央がハートにくり抜かれたクリスマスホットケーキが登場します。

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U-LOGを効率的、効果的に機能性を利用する為に、第一回企画展招聘作家各位と、記録、データ処理などを依頼しているGnetaに、U-LOGのアカウントを設置します。(広報担当にメールで送ります)追って各位に広報からアカウントの連絡をお願いします。
エントリーだけでなく、コメントなど、出先の端末などから簡単なサインインでやり取りができるので、プロジェクト開発スタッフだけでなく、U Planningに関わる人間が、互いに痒いところに手が届くようになればよいなと。ぐたぐたに書き込まれたラーメン店の雑記帳のようになればよいなぁなどと。
勿論アカウントを使わないままであっても結構です。各位ご自由に。

PS
アカウントはお名前を使わせていただきます。敬称略でご容赦ください。
旨い店、奇麗な姉さんの店、Alternativeアート、安い楽器店おもろいおっさん、など個人的に情報提供はありがたいですなと。

bonji拝

追加連絡として
会期中、ギャラリーに来ることができる作家各位のスケジュールをオープニングまでに、こちら迄連絡ください。できれば在廊予定時間も。サイトのスケジュール表に表記します。関係各位の観覧の皆様のお役に立てると思います。最終日は搬出の為、作家全員の在廊とさせていただきました。
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Uボートのブログにいつも文章を書いてくれているハトちゃんが、
今回の展覧会のために「神田古書街の想い出」を書いてくれました。
ハトちゃんは元某大学職員で現在は美術館や博物館めぐりで人生を探求しています。

「神田古書街の想い出」

9月28日(月)夕刻、大学時代の同級生が和歌山から奥さんとともに上京して来たので、
久しぶりに会うことになり、自宅で妻をまじえて昔の想い出に花が咲く夜になりました。
退職後、酒を飲んでいなかったので、ビール缶(350ml)2本弱で酔っ払い、
親友夫妻を送ることもできずに横になる始末。
帰りの駅までは、妻に親友夫妻を車で送ってもらいました。
若いときの話は盛り上がりすぎて、テンションは上がりっぱなし。
年のせいか、昔の記憶も勘違いし、親友夫妻には大変ご迷惑をおかけしました。
 
私は卒業大学であるH大学に、その後、33年間、事務職員として就職し、
この3月まで働いて選択定年退職しようとは、学生時代にはゆめゆめ考えもしませんでした。
私と親友のS氏は社会学部に所属していて、当時、彼の下宿等でも一緒に勉強し話した仲です。
 
昔を振り返ると、母校から「神田古書街」は徒歩で片道15分余り。
九段の日本武道館を過ぎればもうすぐ古書街が見えて来るといった場所にありました。
大学に入るまでは存在自体知りませんでした。
 
神田古書籍商業共同組合発行の「神田古書店名簿」は、今でも大事に本棚の地図の棚に
保管していますが、約160店舗が道伝いに軒を並べている場所は、
日本一と言って良いでしょう。
大学が休講になったりしたときに、ぶらっと出かけたものでした。
私は、社会科学の本を探しに行くことが多かったのですが、
他にも小説文学、歴史、思想・宗教、外国書や趣味・芸術やきれいな装飾表紙の美術・
版画本など、数にすると数え切れないほどの古書が、ここ神田に集まっていて、
書店をはしごして興味深く歩いたものでした。
 
書店の店主のこだわりや、本の並べ方は独特な感じで、個性のある店主が多かったです。
古書全般の店もありますが、何よりその分野の専門書だけを取り扱う店が多数あり、
たとえば、専門分野や書名を言うだけで自分の店で取り扱ってないときでも、
親切に取扱店名と道案内を教えてくれる"親切心"が多く感じられ、
訪れ易い雰囲気になっています。
また、医学書や自然科学系の本は、結構値段の高い本も、比較的安く買えるということ。
そして、自分の大学図書館にも無い物も探して発見できる楽しみがありました。
 
学生時代には、お金が無くても何十回と通いぶらぶら散歩するだけで、
満足したことを、今は懐かしく想います。
 
今でもそうだと思いますが、昼間でも学生やサラリーマンが店内で本を探し見ている光景が
神田にはお似合いです。当時は、外国人の学生も何人か見かけました。
今は、外国人労働者も当時に比べ格段に増えているのでどうでしょうか?
 
"パソコン"が普及し、活字離れが進む中で、本の売れ行きも下降線ですが、
本から学んだ世代の代表として、本(古書も含む)の貴重さを、
ぜひとも実感していただきたいと思います。
 
年に1回の「神田古書まつり」ぐらいしか、最近は行かなくなりましたが、
「第二の人生」のスタートを切った私も、懐かしい想い出に浸っているだけでなく、
「再勉強・再発見」できるようにこれからは「神田」に足を運んで行きたいと考えています。
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